VReeds Electric Piano
概要
ピュアなWurlitzer®の響き、妥協のないプレイアビリティ
VReedsは200と200A、2つのWurlitzerピアノをベースにした最新型のバーチャル楽器です。サンプリングの持つ本物の質感と響き、モデリングの利点であるリアルな変化とフィール、そして自由なカスタマイズ性、これまでの弱点ほぼ払拭した極上のバーチャルウーリッツァピアノです。日本語マニュアル付属!!
本物のWurlitzer© 200との比較動画
随所にこだわりを感じる妥協なき再現性と便利機能
- モジュレーション波形から聞き具合まで、モデル200のビブラート回路を完璧再現しました。
- さらにビブラートスピードを調節可能にした一般的な改造の完全再現やEQも追加しました。
- 完全で多彩なアンプシミュレート – DI以外のアンプ + スピーカーサウンドのマイク収録も再現し、モデル200、モデル206A、ローズピアノのアンプ、ツインリバーブと選択肢も豊富です。
- 実機にはない機能 #1 -ビブラートのスピード調節ができます。
- 実機にはない機能 #2 - ビブラート/トレモロのホストシンク(テンポと合致した変化)が可能です。
- 実機にはない機能 #3 – 専用のトーンコントロールが増設されています。
- 自由な改造 - 実機所有者の醍醐味である好みに合わせた改造も可能。スクリュードライバーもハンダコテも要りません。いくら改造しても元に戻せます。
- 自由なタッチ調節 - 鍵盤奏者のこだわりは鍵盤タッチにあります。そして楽器1つ1つに固有のタッチとフィールがあり、演奏を大きく左右します。専用の設定画面で、キーボード側の設定を変えることなく、VReeds上で(数回の打鍵で)最適なタッチに調節可能です。
- UVIエンジンの高品位エフェクトを装備 - スタジオ品位のペダルエフェクトが用意されていますので、DAWに立ち上げることなく、ライブ演奏に臨むことが可能です。
- 日本語マニュアル付属
このバーチャル楽器の裏側
この楽器の肝は実際の楽器の響きとフィールを再現するハイブリッド構造です。
AcousticSamplesは創業以来、実存する楽器のバーチャル化に勤めてきたメーカーです。
そのあくなき探究は、音源エンジンを変えるほどで、プログラミングにおいて開発環境を変えることはとても勇気が必要なことです。現在は業界最高の音質を誇るUVIエンジンを採用し、これまで培ってきた経験と最新技術を融合して生まれたのがVTines mk1です。
定評のバーチャルピアノ、ギターを始め数十の高品位サンプリング音源をリリースしてきたAcousticSamplesは、次の一歩としてサンプリングとモデリングの融合に着手しました。
一般的にモデリングはリアルと言われるが、本物の響きという点ではサンプリングの方に軍配が上がります。
モデリングは演奏タッチによる無段階の変化(そしてカスタマイズ性)に優れる一方、CPUリソースの消費という点でもサンプリングの後塵を受けます。
しかし、サンプリングにはサンプルを使用するため、ディスク容量の消費問題が常に付き纏います。両方の利点を最大限に生かし、それぞれの弱点を最小限に抑えたのが、AcousticSamplesのハイブリッド構造です。
この考え方はAcousticSamples独自のものではありませんが、それまで技術では妥協が余儀なく強いられ、サウンド面や演奏面でサンプリングを超えられませんでした。
業界最高峰と評されるUVIエンジンもまた、日々進化し続け、遂にAcousticSamplesが妥協することの無いハイドリッド仕様のバーチャル楽器の再現に耐えられるようになりました。
こうした技術革新と斬新なアイディア、発想、妥協のない思想と努力によって生まれたのが、2つのモデルを完全再現した、たった70MB容量の究極にリアルなウーリッツァピアノ:VReedsです。
動作環境
製品は、ロスレスflac形式で圧縮された70Mbのサンプルサイズ容量となります。
この製品は、UVI社が無償で提供しているUVI WorkStation(Windows、MacOS)を使って動作します。動作環境はUVI WorkStationに依存するため、下記URLでご確認ください。
https://www.uvi.net/uvi-workst...
注意:すべて64bit
| プラグイン形式: | Audio Units、AAX、VST、スタンドアロン |
UVI WorkStation マニュアル
https://s3.amazonaws.com/uvi/U...
※日本語マニュアル付属!
