CS-M
概要
※ beatcloud では24時間いつでも、購入後すぐにシリアルナンバーが配布され、ご使用いただけます!
主な特徴
» フレキシブル デュアルレイヤー アーキテクチャー
» サンプルベースならではの実機に忠実な生波形とノイズオシレーター。
V1.5になり、新たにCS-01を追加
» 最適化されたサンプルエンジンによる最適化。読み込み速度の向上
» 合計音色の200以上の即戦力サウンドコレクション
1.5の新機能と装備

01モデルのすべてを網羅した生波形を装備。プリセットライブラリーを200以上に拡充。CPU効率やパフォーマンスを徹底的に最適化し、読み込み時間の大幅短縮に成功しました。
概要

1979年から1984年の間、UVIが敬愛してやまない日本のシンセメーカーの一社から発売された一連のアナログシンセサイザーシリーズは、その特徴的なサウンドによって当時、世界を席巻しました。CS-Mでは最も知られているフラッグシップを敢えて外し、70-M、40-M、20-M、01などのモデルに着眼し、その質感の継承と素敵なサウンドを活かしたシンセサイズを目指しました。

UVI CS-M は、デュアルレイヤーアーキテクチャーを採用し、2つのプリセット/レイヤーと素早い音色の切替えによって幅広いサウンドと優れた操作性を実現します。レイヤーには基礎的なオシレーター波形とノイズがプログラミングされたプリセットとして用意されています。これらの波形はすべて、オリジナル機からサンプリングしたものを使用しています。UVI の開発チームはこれらのモデルの持つすばらしいサウンドと自然な質感をそのまま CS-M に継承させることに成功しました。用意されたモデルのすべての波形を厳密に収録をしました。この中でもユニゾンとアンサンブルのサウンドは特筆すべき点です。CS-Mはこれらのビンテージシンセの持つ特徴的なサウンドを忠実に捉えているだけではなく、UVIエンジンによってこれらのサウンドをさらに発展することにも成功しました。ダブルアルペジオ、ステップシーケンサー、LFO、高精度モデリングによるエフェクトなど、豊富な機能によって音色に新しい命を吹き込むことができます。過去のハードウェアではなし得ることのできなかったサウンドデザインも可能です。分厚く、ギラギラしたベースラインから暖かで活発なアルペジオ、鋭いアナログリードまで、UVI CS-M はインスピレーション溢れる特徴的なハードウェアからそのサウンドと魂を継承します。

VINTAGE VAULTにもバンドルされています
50年以上に亘るシンセサイザー史を網羅する65インストゥルメントンによる無二のビンテージシンセコレクション。Vintage Vault 3 は 250 のビンテージ電子楽器を用いて丹念にプログラミングしたサウンドを収録し、実機の質感と魅力をありのままに扱うことが可能です。作成された音色は10,000、詳細収録されたサンプルは500,000を超え、最先端のソフトウェア技術と斬新な発想による機能と融合し、洗練されたインターフェイスを纏い、懐かしい象徴的なサウンドから想像を超える響きまで、新たな創作意欲を刺激します。
詳細
コンテンツ情報
| サイズ: | 1.35GB FLACロスレス圧縮済、非圧縮WAVサイズは2.49GB) |
| コンテンツ: | 5,307 サンプル, 203 サンプル |
| サンプル解像度: | 44.1 kHz(収録: 88.2 kHz) |
| ライセンス: | 1ライセンスにつき、PC/iLokキー混在可能な3デバイスアクティベーション |
システム条件
- UVI Workstation 2.6.14以降、またはFalcon 1.3.1以降に対応
- iLok アカウント(無料取得、USBキーは必須ではありません)
- インターネット接続環境(製品ダウンロードとライセンス発行と認証に必要、常時接続不要)
- 対応システム:
- Mac OS 10.9 Mavericks ~ macOS 10.15 Catalina(64bit)
- Windows 8 ~ Windows 10(64bit) - 1.5GBの空きディスク容量
- ハードドライブ:7,200回転仕様のHDDまたはソリッドステートドライブ(SSD)推奨
- 4GB RAMメモリ (大容量のUVIサウンドバンクは 8 GB以上を強く推奨)
互換性
| 対応フォーマット: | Audio Units、AAX、VST、スタンドアロン |
| 検証済みホスト: | Digital Performer 8以降、Pro Tools 11以降、Logic 9以降、Cubase 7以降、Nuendo 6以降、Ableton Live 8以降、Studio One 2以降、Garage Band 6、Maschine 1 & 2、Tracktion 4以降、Vienna Ensemble 5、Reaper 4以降、Sonar X3、Main Stage 3、FL Studio、Bitwig 1+、Reason 9.5+、MuLab 5.5以降 |
