Empirical Labs Trak Pak for Console 1
Empirical Labsが創るコンソールのサウンド(※日本語マニュアル付属)
※本製品を使用するにはConsole 1が必要です。
Empirical Labs Trak Pak for Console 1はEmpirical Labs Complete Collectionrにも収録されています。


Console 1エコシステムで最もパンチの効いたチャンネル・ストリップ
Empirical Labsが創るコンソールのサウンドとはどのようなものでしょうか?
Trak Pak for Console 1がその答えとも言えます。
Empirical Labs創業者Dave Derr氏とのパートナーシップの元、Lil FrEQのディエッサー/アナログ・イコライザー・セクションとMike-Eのサチュレーター/コンプレッサー・セクションを精密にモデリングしConsole 1用に最適化!
とてつもないパワーとパンチ、そして個性とアナログの温かみを1つのチャンネル・ストリップに凝縮しています。
このコラボレーションにより、高く評価されているConsole 1エコシステムのワークフローでEmpirical Labsサウンドを利用できる様になったのです。唯一無二の格別なアナログ・サウンドと絶妙なヴィンテージ感をミックスに取り入れてください。
Dave Derr氏およびEmpirical Labsと共同開発したTrak Pak for Console 1は、Softubeの他のチャンネル・ストリップとは全く異なります。
Empirical Labsの代表的サウンドと、Console 1がその名を広め支持を集めることになったワークフローによる無数のメリットが組み合わさっています。これは、現時点でEmpirical Labsコンソールに最も近い製品とも言えます。

強烈な印象:Mike-Eのコンプレッションとディストーション
Mike-Eのコンプレッサーは、現代の制作現場におけるトラックに必要なコンプレッションとディストーションが完璧にブレンドされています。
これをさらに多くの用途に使えるように、Console 1の「Compressor」と「Drive」の2つのセクションに分割。「Compressor」は純粋にMike-Eのコンプレッション機能を担い、「Drive」はざらつきと温かみのあるMike-Eの有名なディストーションを施します。
[Mike-E Comp の詳細...]

猛烈なパンチ:Lil FrEQのEQ、フィルター、ディエッサー・セクション
「LF」と「HF」を従えた4バンドのパラメトリックEQは、今や周波数が固定されたシェルビング・フィルターのクラシックとなっています。
そこにノンストップのハイおよびローカットが加わりました。「Shape」セクションのディエッサー/HFリミッターは、Mike-Eの印象的な「Compressor」および「Drive」セクションと組み合わさると、正に独自のサウンドを生み出します。Lil FrEQの核心部分がTrak Pak for Console 1に移植されているのです。
[Lil FrEQ の詳細...]

アナログ天国へようこそ
精巧にモデリングされたLil FrEQとMike-Eのコンポーネントに基づくTrak Pak for Console 1は、Softube史上最もパンチの効いたConsole 1用チャンネル・ストリップと言えます。
Console 1のミキシング・ワークフロー用に最適化されており、Lil FrEQのハイパス・フィルターと新設計のローパス・フィルターが「Input」セクションに、Lil FrEQのディエッサー/HFリミッターが「Shape」セクションに、Lil FrEQのパラメトリックEQおよびハイ/ロー・シェルビングが「Equalizer」セクションに用意されています。
Mike-Eは「Compressor」セクションでその名をとどろかせています。
Trak Pakの「Compression」セクションは、有名なDistressor譲りのMike-Eの「CompSat」によるコンプレッション・セクションです。Mike-Eの「CompSat」の「sat」の文字が表す通り、Trak Pakの「Drive」セクションからは激しくレトロなディストーションが得られます。
Mike-EとLil-FrEQが組んだスーパーグループのサウンドに興味を持ったならば、ぜひTrak Pak for Console 1をお試しください。
Empirical Labs創業者Dave Derr氏とのコラボレーション
エンジニアの家系に育ったDave Derr氏は、家電量販店ラジオシャックでの偶然の出会いをきっかけに、自身が手がけた機器をあらゆる大手スタジオと何千ものレコードに送り出すことになりました。
生まれながらのロッカーである彼の名は、今やアナログ・サウンドの代名詞です。
しかし彼は現状に満足していません。それどころか、この謙虚な天才はEmpirical Labsの中で熟考と修正を重ね、自身が音楽業界に贈った素晴らしい製品の数々をさらに向上させ続けています。
Fatso、DerrEsser、Distressorなどはその例です。プロオーディオ界でEmpirical Labsがこれほど評価が高いのは、倫理と実験に基づいて働くという精神によります。
SoftubeはMike-E、Lil FrEQ、Trak Pak、Empirical Labs Complete Collectionを通じて、Dave Derr氏とEmpirical Labsによる現代のアナログ名機をエミュレートすることで、彼らのレガシーの一部となることを誇りに思っています。
[ 主な特徴 ]
- Empirical LabsのLil FrEQおよびMike-Eの精密なモデリング
- Console 1のミキシング・ワークフロー用に最適化
- オリジナル・ハードウェアと同等のサウンドおよびパフォーマンス
- Empirical Labs初のチャンネル・ストリップであり、Empirical Labsサウンドでミックスが可能に
- Empirical Labs創業者Dave Derr氏との共同開発

動作要件
- 【macOS】 Monterey 12, Ventura 13, Sonoma 14
(Intel Core i3/i5/i7 または Apple silicon (M1 以降) CPU を搭載した Apple macOS コンピューター。 Apple silicon はネイティブでサポートされています。) - 【Windows】 10 (64ビット), 11
- Softube アカウント、iLok アカウントの作成。(インターネットにアクセス可能な環境が必要です。)
- 当製品には、64 ビット VST、VST3、Audio Units、AAX Native用ライセンスが含まれています。(VST3 の使用を推奨。)
- Pro Tools、Logic Pro、Cubase、Ableton Live、Studio One、および Reaper (全て最新版)
以外での動作状況はサポート対象外となります、ご了承ください。 - サポートされているサンプル レート: 44.1、48、88.2、96、176.4、および 192 kHz (モノラルとステレオの両方)。
- ※TDM/VENUE/RTAS はサポート対象外となります。
