XY-Transfer
概要
デモバージョン
Windows: VST 32/64BIT
Mac: AU/VST/AAX 32/64BIT
デモ版はお客様の環境にて製品をお試しいただくもので、インストール及び操作方法などのご質問はお受けできません。お客様の自己責任のもとご利用いただく形となりますので、予めご了承ください。
複雑で重厚なサウンドを簡単に作り出す過激なフィルター・プラグイン
XY-Transferは、創造的で比類ないサウンドを作り出す、Filter Bankを超えた最新のクリエイティブ・ツールです。
それぞれフィルターやCombフィルター、Shaperなどをアサイン可能な3つのブロックを備え、各ブロック内のXYパッドで自由にパラメーターを動かし、サウンドに動的な効果を与えます。
更に、3つのブロックとは別にステレオディレイセクションも装備。ブロックとディレイは、自由にルーティングを変更でき、複雑で重厚なサウンドが簡単に手に入ります。
各ブロックに搭載されたFX:
- Filter:ローパス、ハイパス、バンドパス、ノッチ、フォルマント、シェルフなど、36種類ものタイプのフィルターを備え、サウンドのエッジを生成するのに非常に有効なツールです。
- Comb:XYパッドで、Combフィルターの周波数とフィードとダンプニングをコントロールできます。
- Shaper:リングモジュレーションや周波数変調などに有効なエフェクト。
- Room:RP-Verb 2のアルゴリズムを搭載し、サウンドに深みを与えるルームシミュレーター。
- Gater:16ステップ・シーケンサーを使用して左右の信号のボリュームを変更する、トランスゲートタイプのエフェクト。
詳細
仕様
PC:Windows 7 / Windows 8 / Windows 10
VST(32/64 ビット対応)、AAX対応(64 ビット対応)
Mac:Mac OS X 10.9 - 10.15
AU,VST,AAX(64ビット対応)
※ 製品アクティベーションにインターネット環境必須
※ その他、ホストアプリケーションの動作環境に準ずる
シリアルナンバーを登録することで、2台目のコンピュータのためのセカンドシリアルナンバーが発行されます。

XYパッド
各ブロックには独自のXYコントローラー画面を配置。マウスを使用して、またはCMDを利用して2次元の軌道を描き、XY Transferのパラメーターをコントロールできます。

ブロックPATH
PATHメニューで、ブロックとディレイの配置を変更可能です。

ブロック・コントロール
各ブロック毎に、パン、ボリューム、ミックス、バイパス、などを設定できます。

ステレオディレイ・セクション
テープベースのステレオディレイは、シグナルPATHのどこにでも配置可能です。
- Filter、Comb、Shaper、Room、Gaterから選べる3つのFXブロックとステレオディレイを備えたモジュラーFXユニット
- 3つのブロックとステレオディレイのルーティングを変更可能なPATHメニュー
- 200以上のプリセット搭載
